ユースサッカーチームで動画の振り返りミーティングを行う方法
短く、焦点を絞った前向きなミーティングであれば、自分たちのプレーを見る10分間は、練習まるごと使った説明よりも多くのことをユースチームに教えてくれます。ここでは、U10くらいから使えるシンプルなやり方を紹介します。
短くする
集中力はすぐに切れます。U10なら5分ほど、U12なら10〜15分、10代なら20分までが目安です。まだ見たいと思っているうちに終えるほうが効果的です。
1回のミーティングに1テーマ
テーマをひとつ決めます。例えば「後ろからのビルドアップ」や「ボールを失ったときの対応」です。それについてのクリップを4〜6本選びます。まずうまくいったクリップ、次にうまくいかなかったクリップ、そしてもう一度うまくいったクリップを見せます。
教えるより、問いかける
場面の直前でクリップを止めて、問いかけます:何が見える?スペースはどこ?自分ならどうする?選手は、自分で考えて気づいたことを覚えています。クリップに映っている選手が答えたければ、先に答えさせましょう。
悪い場面より良い場面を多く
うまくいかなかった場面より、うまくいった場面のクリップを多くしましょう。そして、みんなの前で特定の選手のミスを取り上げることは絶対に避けましょう。個別の修正は、クリップを使って1対1で静かに伝えます。
そのままピッチへ
ミーティングは練習の直前に行い、最初のメニューを同じテーマにしましょう。見てからやることで身につきます。次の試合では同じ場面を探して、チームに上達ぶりを見せましょう。